道の駅記念きっぷ

自分がハマってしまいました。専用ホルダーまで買っちゃって。

これ、本当にいいアイディアだと思う。単価は低いけど道の駅にお金が落ちるし、シリアルナンバーが刻印されているからコレクションにも熱が入る。北海道だけでなく、全国展開しているのもいい。
かつて北陸の能生という道の駅で、交通案内板をモチーフにしたキーホルダーを買ったことがあるが、どこでも置いてあるものではないし、嵩張るのが難点だった。この点、マグネットシート状のものがやや有利。
どちらも実用性があるのはいいのだが、記念品として収集するだけの人にとっては、ホルダーに入れて保管できるものの方が有り難いだろう。
あぁ、全国の道の駅を制覇したくなってきた。そのうち、そういう人が「熱中時間」に登場するんだろうな。

P.S.
今朝、京極で買い求めた記念きっぷのシリアルナンバーは200番台だった。5月オープンということだったから念のため旅の終盤に立ち寄ったのだが、1日にオープンしていたそうで、もっと早く行けば1桁台を入手できたかも知れないと思うと、ちょっと残念だ。
ま、斜里では100番台を、しほろ温泉では足湯オープン記念の非売品をゲットできたからよしとするか。
以前からある道の駅で今購入すると、だいたい2000番台になるようだ。