自分の寝言で目が覚めた

旅疲れで昨日は殆ど寝て過ごす。
それで夜の眠りが浅くなったせいか、実に嫌な夢を見た。ムカデやヤスデ、ナメクジを手にした見知らぬオヤジが、それを私に投げ付けてくるのである。
しまいにはマムシをつかんで迫ってくるので、たまらず「あーっ!本当にマムシなんてもう・・・勘弁してくれよォ・・・」と叫んだところで目が覚めた。
嫌な夢ほど鮮明に覚えているのでうんざりだ。