磯部温泉

昨日は湯疲れのため更新をサボりました。 本年2日目にしてブログ連続更新記録、ストップです...orz


さて本題。 関東で温泉と言えば、群馬県。 異論もあるでしょうが、私はそう思っとります。
この時期、県北部は雪で行きづらくなるものの、県南部にも伝統のある温泉がありまして、磯部温泉はそのひとつなんですね。
ここは、温泉マーク発祥の地としても知られています。

磯部温泉は地図の温泉記号の発祥地として知られています。

磯部温泉 恵みの湯

上記URLで紹介されている記号が、お馴染みのあのマークになったわけ。

個人的には、グッドデザイン賞あげたいくらい。


そんな由緒ある温泉街にある日帰り入浴施設が「恵みの湯」。 なかなか良い施設なので、私は2〜3ヶ月に1回ほど利用しています。 1回の滞在時間は大体3時間ほど。 1時間ほどゆっくり温泉に浸かり、残り2時間を100畳敷きの休憩室で軽食を楽しみながら過ごすのが慣例。
ここの軽食は何故か妙に旨いんですよ。 私は「山菜そば」「イカゲソ揚げ」「野菜サラダ」を定番メニューにしていますが、特にゲソ揚げは味付けが絶妙で歯応えもgood。 冷やした野菜サラダの歯応えもシャキシャキでよろしゅうございます。
公式サイトはないようなので、営業時間などは下記サイトでご確認下さい。

昨日は今年最初の営業日(元旦は休業)でしたので、粗品(歯ブラシでした)を戴きました。


泊りがけで行くなら「ホテル磯部ガーデン」がお勧め。

私も利用したことがありますが、時期が良かったのか、いい部屋に案内して貰いました。

お食事もよろしくってよ。

「舌切り雀のお宿」だけあって、こんなカワイイ器も。

ぽきゅーん☆
このホテルのすぐ裏手にはヤナ場があり、夏期(6月下旬〜9月上旬)はアユ料理が楽しめます。

また先に挙げたURLでも紹介されていますが、周辺には無料で楽しめる足湯もあります。


お土産は、やっぱり磯部煎餅ですかね。
いろんなお店が作ってますが、勉強堂の製品は商標を取得しています。(登録商標 第558434号)