堀川社長のパワハラ(笑)

P.A.WORKSの堀川社長、写真から受ける印象は「とても真面目な方」。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/231/231442/c20100126_paworks_02_cs1w1_180x.jpg

これまで発行された出版物やネット上の文章でも、モノづくりに真摯に取り組む人となりが窺えます…が。
最近、同社のブログを書くようになってから、私の中でイメージが変わりました。

レイトン教授シリーズの橋本昌和監督が制作と昔話をしている。
(中略)
彼がP.A.の制作に語り出したところによると、
「ある日、僕の机の上にパンが置いてあった。むき出しで。
しかもかじってあった。
『おまえ、パン、好きだろう。やるよ』と堀川さんに言われた。
パワハラだった」


ちょっと待て。
そんな外道な真似を俺がするものか。
そう言ってはみたものの、四十を過ぎてから、自分の記憶に自信が持てないことには自信がある。
「堀川さんは無意識のうちにイタズラをしているんじゃないですか?」
揚州商人の酸辛湯麺を「美味しい」と言ってから、石井百合子さんも橋本監督に同情する。

あのパンが君を監督にした | P.A.WORKS Blog

パワハラ云々はもちろん冗談なのですが、「思いやり」から出た行為がイタズラと取られたり、そういったエピソードすら笑い話にしてしまうところに、ユーモアのセンスとリーダーならではの懐の深さを感じるのであります。