TVA「花咲くいろは」第七話「喜翆戦線異状なし」

はっちゃけっぷりが尋常ではない回。 とうとうP.A.WORKSのタガが外れたな、と思いました。
今回の宿泊客はサバゲーマニア。 はい、もうそれだけでキナ臭いですね。 仕事にまつわる人間ドラマのはずなのに、こんなに無茶していいの?って感じです。 でも終盤で綺麗に纏められました。 今回も、社会人経験の豊富な方には身につまされる話だったと思います。 学生さんには、ちょっと実感が湧かないだろうなぁ…経験を積めば分かるようになると思いますけどね。


Aパートの印象は、まるでTVA「プラネテス」Phase6「月のムササビ」のよう。 そう言えば、アレにもお見合いのエピソードがありましたっけ。
作品全体の雰囲気からちょっと浮いちゃうんじゃない?と危惧しましたが、考えてみたら次郎丸太郎でかなり無茶苦茶してるんでノープロブレムでしたね。
とにかく、これまでのところ、堀川社長の意図した通りの作品になっていると思います。