今日は濃いめのアニメについてのコメント

この手のアニメは対象視聴者がはっきりしていて、そういう人たちは紹介するまでもなくチェック入れてるはず。 実際、あちこちのブログで感想が書かれてますしね。
なので感想ではなく、紹介文を書こうと思ったのですが・・・いざ書き始めると結構大変。
それで今回はとりあえず軽いコメントで済ませます。

SoltyRei

今後の展開を大きく左右する、ちょっと信じられないような出来事が・・・今回ばかりはネタバレに配慮すると何も書けないな。 (^^;
放心状態のロイがカッコ悪くて情けない。 必要以上にカッコ悪いのは、作画の乱れもある感じ。
ワケアリの新キャラも登場し、いよいよソルティの生い立ちの謎に迫る展開になりそうな予感。

Fate/stay night

Bパートの録画に失敗した第3話、MXTVで撮りなおす事ができていた。 撮り逃したというのは勘違いだったが、いつ録画予約をし直したのか記憶がない・・・。


他のブログを読むと、第3話は説明過剰という印象を持った人が多いようだ。 言われてみればそんな気もするが、私は原作を知らないので退屈は感じなかった。
第4話では、制服(?)に着替えたセイバーが登場。 軽く萌え。 しかし意識はガチガチのサーヴァント。 だげどツンデレに発展しそうな予感がする。
このアニメ、オープニングの後奏部分でサブタイトルが表示されるが、この演出がちょっとカッコいい。

陰からマモル!

一見冴えない主人公だけど、何故かモテモテ。 しかも実は強くてイケメン・・・。 視聴者が自己投影するには絶好のキャラですね。 典型的なラブコメです。
オープニングの冒頭で、ヒロインが「love you ...」と歌う表情と、それにタイトルロゴがかぶる演出がいい。

�����܂��`�K�[���E�~�[�c�E�K�[���`

ブコメ全開。 素直に本能(煩悩)で楽しめばいいと思います。
第1話で、性転換前の主人公の目が前髪に隠れて全然見えないのが、不自然でとても気になりました。 マンガならそれほど気にならないのでしょうが、動画だとどうも・・・でも原作にない描き込みするとイメージ壊すし、スタッフも結構苦労したのかも知れません。
それから声も、前後でもう少し差を出せたら良かったんじゃないかなーと思いました。

舞-乙HiME

マイオトメと読みます。 普通は読めませんね。
単なる萌え系アニメかと思っていましたが、キャラが立っていて、その個性でストーリーが自然に展開していく感じが上手いです。 戦闘シーンも意外にカッコ良く、さすがサンライズだなと思います。
第16話からオープニングが変わりました。 内容も、それまでのほんわか学園ドラマ風から、かなりシリアスな展開になりつつあるようです。
だけどレイズナー*1の第2部のような、重苦しい展開はやだな・・・。

レモンエンジェルプロジェクト

女の子たちはそこそこカワイイけど、もう一捻りないと今のオタクにはアピールしないような気がする。
視聴者が自己投影できるキャラがいないのと、ギャグを挟みにくい設定が不利かな。 ギャグらしいものはあるけど、ゴメン、私は笑えませんでした。
芸能界が舞台ということで歌や踊りのシーンが多そうだが、これもスタッフ泣かせのはず。
ヒロインの声(しほの 涼)も「棒読み」などと酷評されている。 可哀想だが、経験不足なのは否めない。 耳から入ってくるセリフが、目で見ているキャラとシンクロしないんだよねぇ・・・。

その他

以下のアニメも撮り溜めて随時観ていますが、もう撮るのやめようかなと思っているものもチラホラ。

逆に、最初観ていたのに途中で切ってしまい、ちょっと後悔しているものは・・・

*1:蒼き流星 SPTレイズナー