第11話

今回はテレビ愛知が最速放映だったようですね。(以下、少しネタバレ)


ぽか〜ん21(Aパート)は、企業の語学研修なんかでよくやってる「日本語使っちゃダメルール」で英会話をマスターするお話・・・と思いきや、罰ゲームがメインでした・・・というオチ。
あさりちゃん」に似たような話があるけど、さすがにオチ(英語は喋れないまま、日本語まで忘れてしまう)は違いました。 でもTVA「一休さん」のパロディもあったし、ほぼ同時期の作品なので、設定のモチーフにはしたのかも。
罰ゲームをめぐる駆け引きと心理描写が秀逸。 それに使われている、ニオイのキツそうな缶ジュースの正体は・・・!!
今回、鉄子の代わりに罰ゲームを受けて、とうとうケイミィが半実体化・・・でも正直、正体はよく分かりません。


ぽか〜ん22(Bパート)は、リーダー(?)ゆうまのしあわせを呼ぶ魔法(勝手に命名)がステキ。 彼女にも一応羞恥心はあるんだね。 責任転嫁するところは相変わらずだけど。
今回、またローカルな地名(石神井)が登場。
前回の「光が丘」もそうだけど、ファンタジーベースのシチュエーション・コメディーなのに具体的地名が出てくるなんて、ちょっと珍しい作品です。


P.S.
まじぽかDVD-BOX1、とうとう予約してしまいました。

石丸電気SOFT1では「イチオシ」ってことになってます。
来月、イベントがあることも関係しているんでしょうが、話が分かるね > 中の人