強者現わる

札幌時計台

昨夜は車中泊するつもりでしたが、結局仮眠を取りながらの夜間行軍となりました。
目的地の道の駅で出会ったおじさんは、定年退職以後毎年、道内を車で渡り歩く生活を春から秋まで続けているのだとか。まったくもって羨ましい。
そのおじさん、昨日は斜里町にいたのだけれど、瀬棚の友人に呼ばれて、1日で800km運転してきたそうだ。
600kmでも限界に近いのに、その上を行く人がいるとは!
それでもおじさんの友人に言わせると、道民にとっては驚くに値しない事らしい。
いやぁ、この走行距離を常識と言う人は、少数派だと思います。