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ドライブレコーダー「どら猫2」

自動車に取り付け、事故の発生前後の映像を記録する装置。

ネーミングもデザインも好みじゃないな・・・個人的には、以前紹介したマルハマ製のドライブレコーダーが好き。

ボディーアース用マグネットシート

車に傷を付けたくないから、ということでアンテナ基台設置に保護板を使っている人や、ルーフレールに取り付けたために良好なアースが取れずSWRが下がらない、と困っている人向けの製品。 7MHz〜50MHz帯用。
7〜8およそ10cm、長さ20cmくらいのマグネットシートからアース線が15cmくらい出ていて、その先に基台取付用金具が付いている。 金具をコネクタと共締めし、マグネットシートをボディに貼り付ければアースはばっちり(?)という製品。 第一電波工業(DIAMOND ANTENNA)の製品だったけど、同社のWebにはまだ掲載されていない模様。

てっきり掲載されてるだろうと思って型番書き留めませんでした。 確かMxx-50とかだったと思います。
ボディーとは容量結合によって導通するものだから、直流的には∞Ω。 しかし過去のCQ誌の記事にもあったけれど、これでもある程度の効果は見込めるでしょう。 凝り性の人は銅箔に網組み線、それに導電性グリースなど使ったりしてるようですが。 アース線が網組み線だと、より効果が見込めそう。
マグネットシートの貼り付け強度ですが、無風状態で110km/h走行までは耐えられるとのこと。 ちょっと強度的に不安があるので、トランクに取り付ける人は外側でなく内側に取り付けるとか、フィルム状の粘着シートで上から覆うとか、一工夫した方がよさそう。 ただアース線が付いているから、ボディーから剥がれても(若葉マークのように)飛んでったりはしないはず。