ネットラジオ「true tears こちらチューリップ放送局」公開録音 in tvkアニメまつり2008 レポ
えーと、かなり遅くなってしまいました*1がレポートを。
とは言っても、既にid:cointoss氏が詳しいレポートをアップしておられるので、私の方はそれを簡単に補足する程度に留めておきます。
今日 tvk の開局 35 周年記念として開催された 「tvkアニメまつり2008」 のうち，関内ホールで行われたステージイベントに行ってきました．
http://d.hatena.ne.jp/cointoss/20080322/1206183753
イベント参加経験が浅いのでよく分かりませんが、会場に集まったお客さんは、割とおとなしい人が多かったのではないかと。 後ろの方に親衛隊みたいな人たちがいたようですが、気の毒なことに少し浮いていた感じ。 かと言って場がシラケていた訳ではなく、要所要所でちゃんと盛り上がって、私のようなイベント初心者には居心地の良い雰囲気でした。 以前、あるアイドルのコンサートに誘われて行ってみたことがあるのですが、そのアイドルに特に思い入れがなく社会見学のつもりだったのに、周囲が終始スタンディングオベーション状態で往生したのとは大違いです。 あの時は2時間近く立ち通しで、お尻ではなく足が痛くなりましたっけ。
閑話休題。
トップバッターの「仮面のメイドガイ」は観る者に高いテンションを要求する作品だったので、暖機運転の済んでいない状況ではちょっと厳しかったかな。 ED曲を歌った福山芳樹さんは、鎖骨を骨折したとかで少々痛々しい姿で登場。 ご当人はコスプレって言ってましたけど。
2番目に上映された「俗・さよなら絶望先生」のギャグに沸いたあたりから、会場の緊張が解れたように思います。
個人的に一番ウケたのは「あまつき」声優陣のビデオメッセージかな。 福山さんと一緒に出演した森久保さんが「こんにちは、アンジェラ・アキです」と自己紹介。 確かに似ていたので、これには会場も大爆笑。
以下一気に省略しますが、「我が家のお稲荷さま。」にはちょっと注目しています。
さてネットラジオの公録ですが、比呂美役・名塚さんの到着が少し遅れた*2のか、2回目の休憩時間終了時刻(16:00)を5分ほど過ぎてから始まりました。 今回はtrue tearsを知らない人も会場にいるという前提での収録だったので、作品の説明に少し時間を割いています。
前半部には、乃絵・比呂美・愛子の人気投票を拍手で行うという、ある意味残酷なゲームがありました。 結果は…ネットラジオで確認して下さい。 私ですか？ 当然、三人全員に拍手を送りましたですよ。
後半部のtearsリーグも、今回は観客参加型形式。 高垣さんはちょっとボロが出ましたね。 名塚さんもどちらかと言えば分かりやすかったのですが、井口さんには騙された。(笑)
最後の商品紹介コーナーでは、三人がムチャなリクエストに必死になって応える姿が涙を誘います、"true tears"というだけに。
ラジオを聴くと、話の流れとは関係なく会場が沸く部分が2箇所ほどあると思います。 最初のちょっとした笑いは、スタッフが舞台のソデからフライングしそうになったから。 ラスト直前の大きな笑いは、三人が椅子から立ってテーブルの前に回る時、高垣さんひとりだけがマイクを忘れて取りに戻ったことに対して。 そういう天然っぽいところが、乃絵に似てチャーミングな人でした。
P.S.
第12話を観ましたが、それについては明日にでも。
