サワディ氏の足跡を辿る − 北海道:豊浦町

本年9月21日、id:sawady氏の愛車の累積走行距離が10,000kmに達したという、その現場を取材して来ました。

今日、いつものように車を走らせていたら走行距離が10000kmを超えました。ちなみに位置はフォトライフの詳細情報を参照のこと(笑)。

http://d.hatena.ne.jp/sawady/20080921/1222002224


近くには豊浦町噴火湾展望公園があり、道央自動車道豊浦噴火湾P.A.とセットでハイウェイオアシスになってます。

入館は無料。
サワディ氏へのストーキングはここで打ち切り(笑)展望台に上ると、整備が進んだ海浜公園を一望できます。

その手前は貫気別川の河口。 その上流には豊浦インディアン水車がありました。

ここは道央道が開通(延伸)してから客足が遠のいてしまい、一旦閉鎖されたものの、そのまま朽ちさせてしまうには忍びない…とNPO法人によって再開されたそうです。
ですが入場無料ではあるものの、それだけに十分整備されているとは言い難く、例えば魚道の観察窓に藻がこびりついていて鮭の遡上がよく見えなかったりします。 駐車場もそれほど広くありませんし。
これは権利関係などで難しい問題があることが原因だそうです。 詳しい話を聞いてしまったので、悪く言う気にはなれません。 ただただ関係者の頑張りに頭が下がるばかりです。
それでも最近は口コミで人気が高まり、修学旅行のコースに組み入れられるようになったのだとか。 確か今日は、初の試みとして「鮭の掴み捕り」イベントが開催されたはず。
私が訪れた時、たまたまTVの取材クルーが来てました。 10月5日のイベントの予備取材をしていたようです。(サイレント)

観察窓越しでない、リアル鮭の遡上はこちら。(サイレント)