富山の名品・銘菓

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昨年、運悪くANAのシステムトラブルに巻き込まれながらも「城端むぎや祭」観覧を果たした高垣彩陽嬢、最近は富山県のアンテナショップに足繁く通われている模様。

皆様こんばんは！
有楽町にあるいきいき富山館に通いまくっている高垣彩陽です！

playlog.jp

一方、ミュージックレインのプロフィールには…

好きな処：地元／富山県

http://www.musicrayn.com/takagaki/takagaki_profile.html

乃絵…本当に富山のこと、好きなんだな…。（眞一郎風に）


さて、彩陽嬢をはじめ富山ファンの皆様に、本籍が富山のワタクシが「"鱒の寿し"ほど有名じゃないけどお薦めの品」をご紹介。

鹿の子餅（かのこもち）

卵白由来の生地に金時豆を練りこんだ和菓子。
一見マシュマロみたいですが、食感はむしろメレンゲに似ています。　これは本当にお薦め品。

上記のお店は、高岡にある不破福寿堂の分家だそうです。

黒造り（くろづくり）

早い話が「いかの塩辛」なんですが、これは好みの分かれるところ。
何しろイカスミが入っているので、まるで墨汁のように真っ黒。　初めて口に運ぶ時には勇気が要ります。　一度食べれば、その濃厚な味わいの虜になるのですが…。

  • 黒造り - イカ肉、肝（内臓：中腸腺）、イカスミ、塩を混合して発酵させる。仕上がりは黒い。利用は一部の地方のみ。富山県などが産地。

発酵に要する時間は下にいくほど長くなる。また、うま味も下にいくほど濃厚である。

塩辛 - Wikipedia

我が家は女傳（おんなでん）の製品を指名買いしております。

そのままではなく、日本酒を少し垂らして召し上がれ。　お好みで"味の素"を少々振りかけるのも良いでしょう。
ある意味、富山への愛が試される一品です。（笑）