電子情報通信学会シンポジウム招待講演「初音ミク as an interface 」
私が所属する学会から、ちょっと面白い案内が届きまして。
「初音ミク as an interface」
「初音ミク」は、当社が2007年夏に発売した"歌を歌う"ソフトウエアです。DTM向けのニッチな製品にも関わらず、既に5万本以上を出荷し、音楽ユーザーに限らない多分野のクリエイターを巻き込んだムーブメントを形成しています。「初音ミク」をクリエイター同士(または観客同士)を結び付ける"インターフェース"の視点で見たとき、そこに求められる仕様と、著作権法とのコネクティビティについて述べさせていただきます。その上で、広くコンテンツ産業の将来のあり方について展望をまとめます。
2009 HCGシンポジウム
講演は2日目だそうですよ。
11日(金) 午後 HCGシンポジウム招待講演 2(小ホール)
(15:45〜16:45)
(S2)[招待講演]初音ミク as an interface
伊藤博之(クリプトン・フューチャー・メディア)