感動指数増加予想曲線（検証編…？）

昨日エントリをアップした直後、ABIさんも最新エントリを上げたのでデータを更新しようと思ったら…グラフがガラっと変わっていて挫けそうになりました…。

前回のグラフがわかり辛いという話を聞いたので（見どころは日々の傾きの違いだったんですけど。。）、今回は素直に作ってみました。

どうぞ！

あの日から1週間 (⌒・⌒)ゞｲﾔｧ | ブルーレイディスクの小部屋

折れ線グラフから棒グラフに変わったのは大したことではありませんが、累積値だったものがdaily値になっていて、それに伴いデータの〆日が変わったのには頭を抱えました。　でも一番痛かったのは、縦軸のスケールがまるっきり変わってしまったこと。　また、値が読み取りにくいのも辛いところです。
それでも下図のような工夫をして、何とかデータを読み取りました。

1日目を50としたら、一週間の累計がちょうど100になりました。
これを元に、予約受付開始から3日間分のデータを使って予測値を再計算したのが下のグラフです。

そして一週間分のデータで補正した予測曲線が下式。　ただし、先に述べた通り元のグラフのスケールが変わってしまっているため、以前の式との関係性はありません。　補正というより新規算出と言った方が正解です。

この予想曲線を実績値にプロットしたものが下図のグラフですが、まだデータ数が十分でないため、予測される飽和値（上限）が実績値を下回ってしまっています。

このことから、実際にはもう少し注文が増えるものと思われますが…3種用意しているというテコ入れ策を実施しない限り、目立った増加は期待薄といった感じです。