県広報と連載コラム

先週6月10日(金曜日)、TVA「true tears」が同時に二箇所で話題にのぼりました。
まずは富山県の広報紙「県広報とやま」2011年6月号(vol.443)。 "未来テラシスト"としてP.A.Works堀川社長が取り上げられた際、城端と共に紹介されています。

 南砺市城端を拠点にアニメの制作を手がける、アニメプロデューサーの堀川憲司さん。ここ富山から全国に通用する作品を作り続けています。
(中略)
とりわけ、『true tears』では、舞台となった城端に全国から次々とファンが訪れ、地域を活性化するきっかけとなりました。

http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1001/kj00003743-001-02.html

市区町村の広報誌でアニメが取り上げられることは珍しくなくなりましたが、都道府県レベルとなると、まだ限られるのではないでしょうか。
また県の観光公式サイトでは、観光スポットの紹介に同社制作の「マイの魔法と家庭の日」が採用されています。


さてもうひとつは、毎月10日発売の「声優アニメディア」。 7月号から、我らが師匠・高垣彩陽嬢の連載コラムが始まりました。 巻末近く、p.114にて「いきいき富山館」をバックに紹介してくれています。

声優アニメディア 2011年 07月号 [雑誌]

声優アニメディア 2011年 07月号 [雑誌]

(中略)
 さて、記念すべき1回目にご紹介する県は……もちろん『富山県』! 私が出演をさせていただいたアニメ『true tears』の舞台(南砺市城端)で、それがきっかけで、私がひとり旅をした最初の土地でもあります。

ここまで熱心にPRして貰うと、何だか恐縮してしまいます。 師匠、南砺市観光大使だからって無理してないですよね?


しかしこの作品、初放映から既に三年が経過していますが、未だにこのタグが現役なのは嬉しいことです。