贅沢な受信環境、再び

今月からBSのチャンネルが増えました。 どこも記念…というかキャンペーンの大盤振る舞いで無料放送をしています。
私もさっそくBSアニマックスガンダムUCを観ましたが、モニターワークが秀逸でハマりましたねぇ。
その一方で先月から地デジのチャンネルも(こっそり)増えてまして、有料放送の契約には二の足を踏んでおります。


以前にも書きましたが、ウチはCATVなのでアナログ時代は多チャンネルを満喫しておりました。
しかし地デジでは独立U局が映らず、いろいろ悪あがきをしてみたものの(デジタル放送受信環境の整備−CATV補完計画続報 - しまうま技研)、最終的にはスピルオーバー対策で努力が無駄になり、アナログ放送終了と共にチャンネルが完全に減ってしまってガッカリしていたのです。
ところが、8月末に地デジのチャンネル変更があるとの一報が。 以下はHDDレコーダの画面。


最初これを見た時は全く期待していませんでしたが、城端むぎや祭(9/17〜9/18)から帰ってみると、驚いたことにtvkテレ玉が映るようになっていました。


番組予約がアニメばかりだということは置いといて(笑)、分かりますかね、予約の中にMXとtvkテレ玉があるのが。
これで勝つる!
残念ながらチバテレビまでは映りませんが、これでアナログ時代同様、番組を録り逃がしてもリカバリーできる状況になりました。
本当にありがとうございました。


…しかし、区域外放送には民放連が反対していたはずなのですが、何があったのでしょうか?

そのせいかCATV局側では、このことは大々的にはアナウンスしていないようです。