1アマ国試受験

準備不足のまま臨む。
9月頃からぼちぼち

第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 解説・無線工学〈2005/2006年版〉

の改訂前版をテキストにして準備を始めていたのだが、基礎から固めようと「電気物理」から取り掛かったせいで、試験直前になっても「電気回路」までしか進まず、焦る。
結局、「半導体素子、電子管」から先は参考書を飛ばし読みし、法規に至っては試験当日、過去問を確認するだけという、超付け焼刃状態・・・。

第1級ハム国家試験問題集―アマチュア無線技士国家試験用

試験終了直後は「首の皮一枚」で何とか繋がっているかな、と思っていたが、帰宅して自己採点してみたら・・・無線工学は合格点に5点（A問題1問分）、足りてなかった・・・まさに「首の皮一枚」でアウト。
みっちり勉強した「電気回路」からの出題で、難なく解けるはずの問題を落としてしまったのが痛い。　落ち着いていたつもりだったが、やはり焦りがあったのか。

気を取り直して法規を採点してみたら・・・なんと無線工学よりボロボロ。　合格点に全然達していない。　首の皮一枚どころではなかったよ・・・＿|￣|...〇　（こんな状態）
法規なんて、ある程度の知識があれば、あとは常識で何とかなると思っていたのが敗因。
結構細かい字句を問う問題が出るんだな・・・って、当日過去問を見ているようじゃダメだろｗ。

結果は今月下旬に発表されるそうだが、万にひとつも望みはないので、次回頑張ることにする。