はぴねす! その他

観終わってから時間が経過してるので、あまり書けることがなくなってしまったなぁ・・・とりあえず、学園モノの中では素直な作りで違和感なく楽しめるという印象。
そこへ行くと「ときめきメモリアル Only Love」はドタバタしていて、第1話を観た限りでは女性キャラの魅力が上手く引き出せていない感じがする。


護くんに女神の祝福を!」はヒロイン強すぎ。 魔法少女らしいけど全然魔法っぽくないから、怪力少女が暴れまわりながらツンデレするという、何だかチグハグな印象を持ってしまった。 キャラデザインはいい感じなので、ちょっと勿体無い気がする。


くじびきアンバランス」は前評判が高かったので期待していたが、第1話を観た限りでは「よく分からん」というのが本音。 くじ運は重要なファクターなの? キャラデザインも個性的で、好みが分かれそうだ。
ちなみに第1話の冒頭、バス停に表記されている吉祥寺はもちろん、深大寺(じんだいじ)も実在の地名。 深大寺そばはわりと有名ですよ。 その一帯のきれいな湧き水で作るから美味くて名物になったらしい。 作中でメインキャラ4名がそば屋に入ったのはそういうことかと。
全然関係ないけど、私の前職の社長の奥さんは、深大寺そばの老舗の看板娘だったとか。 閑話休題
OPに出てくる池は上野の不忍池みたいな雰囲気だけれども、吉祥寺・深大寺近辺がモデルなら、井の頭公園井の頭池もちょっと混ざっているかも知れんね。 実際、EDはそんな感じだったし。


「カノン」、作画も動きも申し分ないけど、謎めいた設定が気にかかってしょうがない。 そうは言っても観続けるけど。
これも本編とは何の関係もないのだが、EPGのサブタイトルがちょとクドくて笑える。 第1話が「白銀の序曲(序曲の上にルビ:オーヴァーチュア)〜ov」で第2話が「雪の中の入祭唱(入祭唱の上にルビ:イントロイト)〜in」・・・データ入力で苦労しているのは分かるけど、これはちょっと。


砂沙美☆魔法少女クラブ」と「らぶドル Lovely Idol」は第2話も録ったけど、早速観るのが面倒になってきた。 何というか、作品世界に入り込むのに心構えが要るのだよ。 分かるかな、この感じ。
そう言えば「らぶドル」のスポンサーには avex mode が名を連ねているが、「レモンエンジェルプロジェクト」にしろ「貧乏姉妹物語」にしろ、avex の息のかかった作品は何だか微妙。 オタクマーケットを意識してるのだろうけれど、意識し過ぎたのかどうか、少し外している感じがするのだが・・・。