魔法少女まどか☆マギカ第7話

一応、ネタバレに配慮して「続きを読む」記法を使います。

自分の体は魂のない抜け殻、いわばゾンビのような存在だと知ってショックを受けるさやか。　杏子も今までそのことを知らず同様にショックを受けるが、それがきっかけとなってさやかに歩み寄り、二人はひとまず和解する。
しかしショックから立ち直ろうとするさやかに、さらに追い打ちをかけるような、友人ひとみからの衝撃の告白。　彼女の意中の人は、さやかが慕い、魔法少女の契約でその怪我を治した恭介だった。
自分はもう死んでいるからと、恭介のことを諦めようとするさやか。　だが、やり場のない悲しみと絶望は、やがて激しい怒りとなって魔女にぶつけられていく…。

正義の味方であろうとしながら、修羅道を歩み始めるさやか。　第6話でまどかが母に相談したように、「正しいことをしているはずなのに、どんどん酷いことになっていく。」　この、凄みのある鬼気迫る展開に身震いが止まらないって感じです。　この先を予想しても、ことごとく外れそうな気がするなぁ…。

さて、第7話で杏子がさやかを連れ出した公園のモデル地が、前橋公園だという情報をキャッチしたので行ってきました。（Special Thanks: id:riyot）