「ハルヒ」の放映が終わってからから既に1クールが経とうというのに、未だに随所で話題になってるね。 先日、ITコンサル会社のセミナーで「Web2.0時代の成功例」として取り上げられたことが報じられたけど、昨日もまた、バイラルの威力を示す事例として引き…

これって2クールものでなかったっけ？ あと少しなのに、ここへ来てOPを変えてきた。 動きやアングルの点で磨きがかかってるのだが、肝心の本編が、ストーリー的にも作画的にも下降気味・・・。 でもまぁ、生暖かく見守ることにする。 桃子のように成長するノ…

先日ヒグマのことを書いてから、このエントリの構想を練っていた。 北海道には、危険というかいろんな意味で怖いところが少なくない。 まだ今年の紀行文を書き上げていないけれど、とりあえず書けるものから書いておこう。 養老牛温泉「からまつの湯」付近（…

昨日の今日だというのに、「つよきす」の録画失敗。 ブロックノイズが頻繁に現れて観るに耐えないし、ときどき音飛びもする。 豪雨時のC/N比低下のような現象だけど、雨は降っていないしアンテナの向きが変わってしまった訳でもない・・・。 録画中は受信レ…

昨晩「となグラ！」を観てから「N・H・Kにようこそ」を観ようと思ったら、何と録画されていないではないか。 予約はちゃんと入っているのにどうしたのだろうと思ったら、「タイトルがいっぱいで録画できません」という自己メールが残ってた。 ディスク残量は…

平たく言えば「溜まっているお仕事」ですね。 ブログに書く・書かないは別として、以下の課題が残ってます。 2006年版 北海道紀行（ブログ執筆・・・後半部） 「萌えの研究」読了（往復のフェリーで読もうと思ったら、仕舞い込んで出てきません・・・orz） H…

淡々とした筆致。 ヒグマを仕留めるクライマックスでも、下手に盛り上げたりせず冷徹に描写しており、その凄みに史実の重さが伝わってくる。 この作品、ヒグマとの格闘を描いたものというよりは、その出現によって揺れ動く開拓民の心理描写が主軸だと感じる…

早速「羆嵐」を買ってきて読み始めました。 この本の著者、吉村昭氏は「破獄」も著していたのですね・・・気付かなかった。破獄 (新潮文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1986/12/23メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 41回この商品を含むブロ…

滅多に観ない筑紫哲也 NEWS23ですが、たまたま観たらやってました。 オールナイト上映会が盛況だったらしく、何よりです。 事前に知っていてスケジュールが合えば、私も行きたかったですね。 以前「萌え要素がないと商業的に厳しいのではないか」といったこ…