しまうま技研は湯涌ぼんぼり祭りオフィシャルスポンサー(個人協賛者)です(はぁと)
今年も「湯涌稲荷神社ぼんぼり点灯式」に行ってきました。
2年前の点灯式は都合がつかず参加できなかったので、昨年からスケジュールを調整して参加するようにしています。
前回初めて個人協賛制度(ぼんぼりの名入れ)が始まったので点灯式当日に申し込んだのですが、10月の本祭当日は山陰にいたため、残念ながら現物を自分の目で確認することができませんでした。(その前日、湯涌に立ち寄り点灯前のものは見たのですが…)
今回は昨年と違い、協賛募集は4月からスタートしていましたから、点灯式から既に多数のぼんぼりが飾られておりました。
その中のひとつがコレです。
これが10月の本祭まで、毎晩19:00から22:00まで
こんな感じで点灯されることになります。
ついでに今年の点灯式の簡単なレポートを。
去年はnano.RIPEのミニライブがありましたが、今年は残念ながら彼らの姿はありませんでした。 その代わりなのかどうか、遊学館高校吹奏楽部による演奏が祭りに華を添えていましたよ。
女子部員の比率が圧倒的で、しかもけっこう別嬪さん揃い。 将来が楽しみです。(違)
物販では、記念切手シートが早々に売り切れてしまったようでした。
そうそう、自分のぼんぼりを探していて、こんなものを見つけてしまいました。
これはどうよ……神をも恐れぬ所業だな!
P.S.
菩提寺の住職から仕入れた豆知識。
「料理の鉄人」などで有名な料理人の道場六三郎氏、彼は湯涌温泉でも修行をしていたそうです。
それが、喜翆荘のモデルになった白雲楼なんですよね。
1950年
料理人 道場六三郎|プロフィール
本格的に料理人を志し、銀座「くろかべ」で料理人としての第一歩を踏み出す。その後、神戸「六甲花壇」、金沢「白雲楼」と修行を重ねる。
白雲楼って、本当に凄いホテルだったんだ……。