私が城端曳山祭に行けないのはどう考えても日並びが悪い!

いや、「個人的に」「例年は」ってだけで、どう見ても悪いのは私です。
ですが今年は偶然が重なって参加できる事になりました。
ナガッチョ氏が直前になって行けなくなったのは残念ですが、彼の分まで楽しんでこようと思います。

俺がこの時期、北海道へ行かないわけがない

……っつうわけで、今年も道内を旅行中です。
今年の北海道は何しろ寒い。 道内各地で雪が降っていますが、5月に降るのは(札幌では)21年振りなんだとか。 かつて釧路で雪に降られたのはもうそんな昔のことなのか…と、しばし遠い目。
その時の経験から今回もスタッドレスタイヤを装着してきましたが、大正解ってカンジです。 根北峠なんて、10センチ近く積もってましたもん。
ラジオでは全道的に天候不順だと言ってましたが、ところによっては晴れ間も見られました。 羊蹄山の近くとか。

でも厚い雪雲がすぐ近くまで迫っていて、そこから先は季節がスパッと分かれてるところが、なんとも北海道的でしたね。 画面左側の滝のような雲に注目を。


さて、今回の主目的は「道の駅の記念きっぷ」のコンプリートでしたが、おかげさまで目的は「ほぼ」達成できました。

ほぼ、というのは「おだいとう」だけ手に入らなかったからです。 こちら、オープン直後は用意がなくて、今回は品切れ。 ただ、出来たら送ってくれるそうで、その手続きだけ取って来ました。
勘違いしないで欲しいのですが、通販しているわけじゃありません。 こういうのは、実際に現地まで行って手に入れることに意義があるモノですから。 これは欠品時の特別措置です。


観光らしいこともしてますが、そこは私、ちょっと渋いところに立ち寄りました。
 
まったく立ち寄る予定になかった場所でしたが、このご時勢ですから、今を逃すと将来後悔しそうで…。
入口にある、注意事項のピリピリ感はどうでしょう?

展示内容はだいたい想像していた通りでしたが、霧箱と体内放射能量測定器に興味をそそられました。

霧箱。 ホコリか糸くずのように見えるものが、放射線の軌跡です。 見るのは高校生以来かな?

 
結果はというと…

私が食品だったら出荷停止かも知れません。
これ、多分実際に線量を測定しているわけじゃなくて、誕生日からの経過日数と体重から推定しているだけなんじゃないかと思うのですが。


さて、おまちどおさま、アレな話題のお時間です。 例によってまたこんなものを買いました。

どっかでみたようなポーズ…過去にこんな事例があるので、何だか悪い予感しかしません。


一方、こちらは著作権上なんの問題もない商品。

基本的に北海道限定ですが、関連商品は東京でも入手できることがあります。
下の写真は、以前東京のアンテナショップ(いきいき富山館と同じビル内にあります)で購入したもの。 結構美味かったです。


北海道にはもう何度も来ていますが、今回初めて小樽に宿泊しました。 そこで見つけた、アニメショップらしからぬ小ジャレたお店。

なんと、先月開店したばかりだそうです。


あと、北海道ローカルながらTVにも取り上げられた、沿岸バスのフリーきっぷ。

サイトのトップページからしてやる気満々ですよ。
これ、以前id:sawadyさんが関連する話題を取り上げられていたような。 残念ながら今年は周遊コースから外れていたので現地購入はできませんでしたが、通販もしているそうなのでご興味のある方はどうぞ。

車載用5V電源(iPad対応)製作

以前、Bluetoothハンズフリーヘッドセット用に簡易USB電源を作ったことがありました。

これ、ケースのことをあまり真剣に考えていなかったので実際に使う段になって行き詰ってしまい、あれからもうすぐ5年経つというのにまだ剥き出しのままうっちゃってます。
そうこうしている間にiPadなど車内で活用したいデバイスが増えたり、より高機能なパーツが新発売されたりしたので心機一転、5V電源を作り直すことにしました。


まず、今回使用するのはコーセル社の新製品。

旧タイプが霞んでしまうほどの大出力。 しかも幅広い入力電圧に対応しているシリーズもあり、12/24V兼用の電源が作れます。
3Aも取り出せれば十分でしたしトラックに乗る予定もありませんが、私は欲張りなので12-24V対応の6A(30W)タイプを購入しました。
(ところで、「コーセル社の製品はみんなこれに切り替わった」というお店が秋葉原にありますが、そんなことないので念のため)


今度は失敗したくないので、事前に部品レイアウトを十分に検討しました。 また念のためブレッドボード上で動作検証も行ってます。 その結果分かったのは、「iPadは差動信号ラインに細工しないと充電しない」ということでした。
当初は電源ライン(1, 4番ピン)だけ配線すればいいだろうと思ってましたが、信号ライン(2, 3番ピン)がオープンだと、iPadは急速充電してくれません。 そこでダメ元で2-3をショートしてみたら、意外にあっさりと充電を始めてくれました。
ただ、ショートというのは端末側に悪影響が出そうなので間にいろんな値の抵抗を入れて探ってみたところ、300kΩまではokでしたが、500kΩ以上だとオープンと変わらないことが分かりました。
また、iPadはマトモなUSBバイスホスト(2, 3番ピンが15kΩのプルダウン抵抗で接地されている)でも充電してくれません。
そこでジャンパピンひとつでマトモなUSBバイスホストっぽくなるよう回路を工夫し、間に30kΩの抵抗を挿むことにしました。 ジャンパを外してGNDから浮かせるとiPadは充電を始めます。 その状態では2-3番ピンの間にごく微弱な電流(7μA)が流れていました。
これ、実はiPadが2, 3番ピンの電圧を見ていて急速充電できるかどうか判断しているようです。

この原因は、実はUSBデーター線の認識にありました。いろいろと実験してUSBデーター線をある電圧にするとiPad側で充電を開始してくれる事がわかりました。

iPad同期・充電切り替え器作製計画

なお「iPad対応」と銘打ちましたが、実際に充電動作を確認したのは初代iPadのみですのでご注意下さい。


パイロットランプ(LED)は、今回は入力側にも付けることにしました。 ただコンバーターは12/24V兼用ですので、ただの抵抗だとちょっと具合が悪い。 なのでここには定電流ダイオードを使いました。 まぁでも、少々電流値が変わっても最大定格を超えない限り、それほど問題にはならないようですが。
こうしたことをブレッドボード上であれこれ確認したのですが、証拠(?)写真を撮り忘れました。 かろうじて残っているのがこれだけ。

これをケースに入れ、動作確認しているところ。

 

最終的に、こんな形で車に取り付けて使っています。

ありのまま、起こった事を書くぜ…

ホテルのシングルルームを2泊分、予約したんだ。 富山で。
そしてライブビューイング*1を観終わって帰ってきたら、スリッパと枕が二つに増えてた…つまりセミダブルルームになってた。 1泊目と同じ部屋なのに。 ぼっちなのに。
何を書いているのか分からねーと思うが、オレも何をされたのか(意味が)サッパリ分からなかったぜ…(後略)


…というわけで、今日はせっかく枕が二つあるので、隣にエア比呂美さんをお迎えして眠りに就きたいと思います。 詳細とかは、書けたら後日書きます。 おやすみなさい。

*1:true tears×花咲くいろは×TARI TARIジョイントコンサートの

寝台列車だけど眠るなんてもったいないよねっ・サンライズ出雲編

昨年末は中・四国をドライブしたのですが、実はそれ以前にも車と鉄道でそれぞれ一回ずつ、いずれも山陰を旅しておりまして、今回は鉄路で出雲大社をお参りしてきたお話をば。
鉄道旅行の醍醐味といえば、やはり優等列車で長距離移動…ってことになりますか。 それを堪能するのにうってつけなのが寝台列車であります。
掲題の列車には、JRが新造した初の電車型寝台車両が投入されておりまして、東海道線で通勤していた時分に田町でこれを見て以来「これにはいつか乗らねばならぬ」と心に決めて幾年月…一昨年、ようやく計画が整い切符を購入することができました。


ところが…この日を狙ったかのように大寒波が襲来し山陰地方の天気は大荒れ。 計画は断念せざるを得ませんでしたが、そのリベンジをやっと果たせたってわけです。

最初の計画では、サンライズならではの設備を利用しようと「シングルツイン」という、シングルだかツインだかよく分からん部屋を予約したのですが、上段の補助ベッドを使うには追加料金が必要とのことなので、今回はただのシングルにしておきました。 もちろん、上段です。
この車両の内装には建築メーカーが関わっただけあって、まず照明がいい感じ。


これは乗車直後、各個室の扉が開放されている状態で撮影したもの。






フラッシュを焚くと味気ないですね。
写真は撮り損ねましたが、施錠は暗証番号方式になっていて、カードキーが必要だった「北陸」より合理的だと思いました。


室内には、AC100Vコンセントが1個口だけ用意されています。 電流容量はどのくらいだろう…と思って調べてみると、下の方に1Aのブレーカーがありました。
 
100W以下の機器なら問題なく使えるはずですが、カミソリ専用って書かれています。 こういう断り書きをするのは「短時間の使用に留めて下さい…」ってことなんでしょう、たぶん。

「カミソリ専用」表記について(2013年10月19日追記)
コンセント1個口の最大定格は1A(100W)ですが、定格内であっても多くの個室で同時に使えば、ジェネレーターの供給電力を上回ってしまう恐れがあります。
このため、通常は短時間で使い終わるカミソリ専用と制限をつけることによって、オーバーロードを回避しようとしたものだと思われます。
ちなみに、もしオーバーロード状態になると電源電圧が低下したり不安定になり、最終的には保護回路が働いて停電してしまうことになります。

そうはいっても、ケータイやらノートPCの充電にはなくてはならないものなので有難く使わせてもらいました。 1個口しかないので、テーブルタップを用意しておくと便利だと思います。


この列車には車内販売はありません。 ほとんどの車両が2階建て構造なのでカートが使えないんです。 2階建て新幹線Maxも事情は同じですが、寝台列車の場合はそもそも通路が狭いうえに屈曲していることも一因なのかも知れません。
なので小腹が空いたときのために、ちょっとした食料を用意しておくことをお勧めします。(清涼飲料水なら、一応、自販機があります)
出来れば、朝食も事前に持ち込んでおくと良いでしょう。 駅弁を調達できるのは事実上、岡山駅しかありませんので。


サンライズ出雲は、同編成のサンライズ瀬戸と岡山まで併結運転されています。 岡山駅では解結作業のため通常より長めに停車するので、ホームに出て買い物をする時間ができるのです。
それでも時間的にはギリギリで、前の人がもたもたしていると気を揉むことに。 私は駅弁ダッシュが嫌だったので普通に歩いて行きましたが、そのため解結作業を撮り損ねました。
ちなみに、解結シーンをじっくり見られるのはサンライズ出雲の乗客だけ。 サンライズ瀬戸は下り先頭なので、解結と同時に高松へ向け出発してしまいます。(つまり、サンライズ瀬戸の方が停車時間が短いのです)
そのせいでしょうか、売店は先頭寄り(つまり、サンライズ瀬戸に近い側)にあります。


駅弁ダッシュに関してはサンライズ出雲の乗客は不利ですが、285系は前面貫通扉構造で併結時は瀬戸と出雲は自由に行き来できるので、予め瀬戸側に移動しておくという手があります。
ただし、岡山駅到着の20分くらい前になると解結作業準備のため通行不能になるので(その旨の車内アナウンスが事前に流れます)、到着まではミニラウンジで待機するほかないですね。
デッキは狭くて立ち止まると通行の邪魔になります。 かといってトイレで時間を潰すのは迷惑なので止めましょう。


今回も寝台列車だというのに、ほとんど眠らず過ごしました。 けれど流石に浜松を過ぎてから大阪あたりを通過するまでと、伯備線内で小一時間ほど意識が飛びましたが。

伯備線中国山地を突っ切るだけあって、天候が急変するのが新鮮でした。 これは普通列車とすれ違う写真(の空)を見ていただければ、少しはご理解戴けるかと思います。
山陰本線に入ってからは、「やくも」とのすれ違いでちょうど運転席が目の前にきました。

終点の出雲市駅では、先頭車両をバックに記念撮影をする人が多かったですね。 私は端から端まで歩いて最後尾も撮っておきました。


到着後は、出雲市駅のすぐそばにある「らんぷの湯」がおすすめ。 開館が到着時刻とほぼ同じなのが有難いです。(定休日注意)

脱衣所にある鍵のかかるロッカー(貴重品入れ)には小物しか入りませんが、バッグなどの大きな貴重品は受付で預かってくれます。


温泉で体を清めたあとは、せっかくなので出雲大社へ。 列車に乗るのが主目的で参拝はそのついで…というバチあたりな私ですが、ちょうど平成の大遷宮の真っ最中でしたので、ささやかながらご寄進してまいりました。

参拝客に妙齢の女性が多かったのは少々びっくり。 縁結びにご利益があり女性が多いとは聞いていましたが、想像以上です。 省みて、一人で参拝してる私は「下心があるのでは?」と見られていそうで、妙に居心地が悪かったですねぇ…。


帰りは空路でしたので、境線経由で米子空港へ向かいました。 車両は思った以上にアレでした。



目玉おやじのシートをじっと見ていたら、ちょっと気分が悪くなりました…。


…てなわけで、切符は今回も無効化して持ち帰ってきました。

空路では生まれて初めてエコノミーじゃないシートを利用したのですが、プレミアムクラスにするなら帰り(上り)ではなく、行き(下り)の方がオトクでしたね。 HUB空港の充実したラウンジが使えますから。

そうそう、機内持ち込み品の制限が厳しくなったので「携帯用のシェービングフォームはどうなんだろう」と思っていましたが、メーカーもちゃんと対策を打ってました。

君のいる町・高野町

この年末年始はまとまった休みが取れたので、久しぶりに中国・四国地方を巡る長距離ドライブを堪能してきましたよ。
近年はドライブをメインに据えつつ、ちょっとマイナーな観光名所にも立ち寄るようにしておりまして、今回は当初下記3箇所を目的地に組み込んで出掛けました。

このうち「平賀源内記念館」は年末年始は休館とのことでパスしたのですが、香川用水記念公園も残念ながら休館中でした…。


それでも遠目に阿讃トンネル出水口を確認でき、何とか水路も間近に見ることができたので、まぁ空振りではないですね。


呉の大和ミュージアムはマイナーどころかメジャーな観光スポットですが、1/10スケールの模型があると知っては外せません。


噂に違わず1/10大和はド迫力でしたが、それ以外の展示もなかなか充実しており、ここは当分客足が衰えることはないだろうと思いました。


これは日精丸の1/100モデル。 実物が400メートル近い巨大タンカーなのでこの縮尺でもデカい!


ちなみに呉には松山からフェリーで移動したのですが、松山のフェリーターミナルではこんなものが。


左は阿波踊りの観光ポスター、右は三次市の観光チラシ。 三次のイラストは「朝霧の巫女」のイラストレータ原作者によるもののようです。


さてもう一箇所、天候次第では立ち寄りを断念するつもりだったのが、広島県庄原市高野町。 「君のいる町」の作者・瀬尾公治氏の出身地です。

君のいる町(14) (講談社コミックス)

君のいる町(14) (講談社コミックス)

幸い交通に支障がなかったので無事行くことができましたが、それでも街中はこんな感じ。


せっかく立ち寄ったので、作中にも出てくる日帰り温泉施設「たかの温泉 神之瀬の湯」にて旅の汗を流してきました。


君のいる町14巻・p.134より。



年末年始は営業時間が若干短くなっていたものの、ちゃんと開いてて有難かったです。


お客は当初私一人でしたが、あとから男性が一人入ってきました。 頼めば写真撮影も可能だったかも知れませんが、そこは遠慮しておきました。 内部も作中通りでしたので、ファンなら楽しめるんじゃないでしょうか。

少々補足しておきますと、ロッカーは男性用だけで18個ありましたが、18人分のキャパはないと思います。 露天風呂も含めた広さは湯涌温泉・白鷺の湯と同じくらいですが、内風呂は半分くらいですし、洗面台は4つしかありませんのでね。


ところでこの町には北備食品という会社がありまして、初代iPadで調べると、Apple版地図ではないのに何やら妙なURLが出てきます。

これが噂に名高い「女子高生キムチ」のメーカー。 商品化のいきさつと併せてご覧下さいな。

この会社のそばにも行ってみたのですが、雪が深くて近寄れません。 ま、年末年始で休業中でしたし、そもそも見学を受け付けているわけでもないので行っても迷惑がかかります。 遠くから見るだけにしておきましょう。


この高野町、実は本年3月に道の駅がオープンする予定です。

どうやら、中国横断自動車道尾道松江線)の部分開通(延伸)にあわせたものらしく、場所も高野I.C.のすぐそばになる由。

今年は高野町がアツくなりそうです。

雪上バトル観戦記(2012年2月16日 01:13記)

富山県南砺市で毎年行われている雪合戦大会に行って来ました。

雪球から身を守り、雪球で敵を攻める。それが雪合戦!
白銀のコートには筋書きのない戦いとドラマが待っている。

ページを表示できません | 南砺市

この大会、2008年は城端中学校のグラウンドが会場だったのですが、雪不足で泥仕合ならぬ泥試合になってしまったらしいです。
翌年はとうとう中止に追い込まれてしまったため、2010年からは場所を五箇山(上平地区)のスキー場に移して開催されていました。

・期日 平成20年2月3日(日)
・会場 南砺市城端中学校グラウンド

イベント情報 - ザ雪合戦なんとinじょうはな2008 | 南砺市

雪不足のため中止となりました。


国際大会出場(北海道)に向けての戦いは、希望チームだけで2月1日、城南パークで行います。
なんとか雪を集めて、運んで、1コートだけ作ります。

城端でこれからあるイベント案内:【中止】第16回 ザ☆雪合戦なんと inじょうはな2009 - livedoor Blog(ブログ)

今年は上平地域のタカンボースキー場に会場を移しましたので、雪不足の心配がありません。

ページを表示できません | 南砺市

実は昨年も観戦しようと出かけたのですが、会場入口で積雪量にビビってしまい、すごすごと引き返してきたのです。
チキン野郎と笑うなかれ。 以下の画像を見ればヤバさがお分かりになるでしょう。

路面と雪壁が見分けにくく、距離感も掴みにくい有り様。 実際に車が走っているので行けないことはないのですが、対向車があると離合が困難な状況でした。


今回は勝手知ったる城端で、しかも天候にも恵まれ無事楽しく観戦することができました。 時折晴れ間がのぞく穏やかな天気でありました。


テレビ局(BBT)クルーも、取材を兼ねて参戦。


雪玉はこんな所で作ります。


そしてこれが製造風景。 大量に作るため、手作りなんてしないのです。




出来た雪玉の試射痕。 固く締まっているため、新雪の奥深くまでメリ込みます。

顔面に命中すると大変なことになるので、競技中の選手は全員、風防付きヘルメットを着用してます。


準決勝直前のスコアボード。

一般の部の優勝チームは、今月下旬に北海道で開催される全国国際大会に進出します。

この後、五箇山のライトアップ見学に行くのですが、その話は明晩以降に。